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リボンは出来る限り、あらゆる障害の方にご利用いただきます。
他者の障害を知ることにより、自己の障害への自己覚知が促されることがあると信じているからです。そして、自身も他者も愛する質の高いコミュニケーションスキルの獲得を目指していただきます。

Concept

ピアグループの形成を促し、自己肯定感を高めます。

本人が不安定になる要因として、家庭・家族の場に居場所がない(承認されていない)ということがよくあります。リボンでは承認を数量化し、先ずは“安心“を提供します。

作業療法士が中心となり作業分析を行います。企業担当者に対しても、どのような環境整備をすればその方の受け入れが出来るのかをコーディネイトし適職へのマッチングを行います。

リボンでは“KIZUNA“というプログラムを用意しております。
定着支援中の利用者に対し、リボンの授業運営に積極的に参画してもらうというプログラムです。卒業生同士のみの関わりではなく、在校生と卒業生が定期的に関わることにより、在校生には卒業生からの有意義な実体験を知る場となり、又卒業生からは、自身の経験を伝えることにより自己肯定感を高める一因となり、定着期間の向上に寄与すると考えます。また、採用企業に
対しても、支援のフェードアウトを基本としない関わりを構築し、担当部署に対して、研修提案を行ってまいります。

 

グループ会社である訪問看護事業所の看護師・セラピストと協力し、卒業生が安定して地域で生活することを支援していきます。

PRIDEsign program

「安心できる場の提供」

「信頼できる人との出会いの場の創出」

「質の高い Communication Skill の獲得 」

「ストレングスの発見と適職へのマッチング」
「継続可能な定着支援」


 

「医療との連携」


 

私たちは、人から認められてこそ自尊心を持ち、前を向いて生きることできるのではないでしょうか。リボンでは、スタッフが対等に関わり、質の高いコミュニケーションを続けることにより、自信とPRIDEを持った個性豊かな人材を輩出していきます。


 

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